おすすめの新聞は○○新聞!
皆さんこんにちは。
就活コンサルタントのちゃろです。
今回は箸休め的なお話、
就活に使える新聞は?
というテーマでお話ししていきたいと思います。
箸休めとは言っても皆さんに
有益な情報はしっかりとお伝えします。
この記事を読んでいただければ
就活で役に立つ新聞を知ることができて
効率よく情報収集することができます。
是非最後まで読んでいって下さい。
さて、オールドメディアやオワコン
と言われる新聞ですが、
総務省が実施した
信頼できるメディアランキングで
新聞は1位を獲得しています。
完全に下火気味な業界ではありますが、
それでも、まだまだ多くの人たちから
信頼ある情報として捉えられています。
新聞と言えば
読売・朝日・毎日・産経・日経
という5大新聞がありますが、
いったいどれを読めばいいのでしょうか?
結論を言います。
どれでもいいです。
ただし日経は特殊な新聞なので
あまりおすすめはしない。
これにつきます。
おいおい、それじゃあここに来た意味ないじゃん。
と思われる方もいると思いますので、
最後に私は、これを読んでいたという実体験をお伝えしますので
参考までに見て下さい。
ではどの新聞を読むかを
決める方法をお伝えします。
①大学の図書館に行く
②新聞コーナーに行く
③5大新聞に目を通してみる
④レイアウトや口調が自分に合う新聞を読む
この流れになります。
大学の図書館に行けば無料で
おそらく全国の新聞を読むことができます。
近所の図書館でも読むことができるはずなので、
もし大学の図書館に新聞がない人は
図書館に行ってみて下さい。
ここで初日だけは時間を取って
新聞に目を通してみて下さい。
慣れない活字で疲れると思いますので、
適宜休憩を挟みながら読んでみましょう。
書いてある内容自体は
そこまで大きな違いはありません。
ただしレイアウトだったり、
主張には少なからず違いはあります。
そういう点をポイントに
自分に合う新聞を見つけてみて下さい。
一応ですが
産経・読売・日経=保守派
朝日・毎日=リベラル派
と言われています。
保守派というのは現日本政権の
考え方に近い派閥。
一方でリベラル派とは
現日本政権に反対の立場を明らかにする派閥です。
字面だけ見るとリベラル派は
やばそうな感じがしますが、
やばい組織でも何でもありません笑
なので結局はどれを選んでも大丈夫です。
では皆さんお待ちかね、
私が何を読んでいたかお話しします。
メイン:読売新聞
サブ :朝日新聞&地方紙
適宜 :日本経済新聞
この組み合わせで読んでいました。
いや、多すぎ!!
そう思った方多いんじゃないでしょうか?
詳しくは前回お話ししましたが、
全部読んでいるわけではありませんので
大丈夫です笑
ではなぜこの組み合わせなのか説明します。
メインに読売新聞を選んだ理由ですが、
・最大規模の大衆向け全国紙
・就活ONという就活特集が毎週ある
これです。
発行部数は全国1位で、大衆向けとしているため
新聞になじみのない人でも読みやすく、
わかりやすいと個人的には感じました。
また就活特集があった点も大きかったです。
週1回ですが、考えを広げるきっかけになりました。
サブに朝日新聞を選んだ理由は、
読売新聞の考えと違う視点を養うためです。
偏った情報ほど
恐ろしいものはありません
違う角度から情報を判断するために
サブとして使っていました。
地方紙というのは5大新聞のような
全国にある新聞ではなく、
その地域だけで売っている
ローカルな新聞です。
鹿児島県の南日本新聞や
京都の京都新聞などです。
他にも北海道の北海道新聞、
東海地方の中日新聞や
中国地方の中国新聞なんかもあります。
(これらは正式にはブロック紙といいます)
受ける企業がある地域の新聞や、
地元の新聞はサブとして見ていました。
そして受ける業界や企業に動きがあった場合、
日本経済新聞で確認していました。
ただし、、、
某新聞社に勤める知人も言っていたのですが、
「日経はむず過ぎる」
そうなんです。
日経は書いてある内容が難しいんです。
経営者などをターゲット
につくっている新聞なので、
素人大学生が読むには
理解するのが難しいです。
また経済特化型の専門紙なので、
メインとして読むのは
控えた方がいいかもしれません。
そんな理由で、
この組み合わせで読んでいました。
まずは今すぐに図書館に出かけましょう。
読み比べてみて、自分に合う
情報源となる新聞を見つけましょう。
これで新聞選びはマスターできたはずです。
次回からは次のステップ、
ES(エントリーシート)について
お話ししていきたいと思います。
それではありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!