就活コンサルタント@ちゃろ

インターン0・業界未定のズボラ大学生だった僕が、本選考から行きたい企業を見つけ出し、逆転内定を勝ち取ったノウハウを詰め込んだブログです🙂

WEBテスト対策の最善策はまさかの、、、?

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回はES(エントリーシート)の重要性

などについてお話ししてきました。

 

今回はESと同じく、就活の最初の鬼門

WEBテスト

についてお話ししていきたいと思います。

 

WEBテスト、、、

名前を聞くだけでも嫌になりますよね笑

 

それでも就活をする上では、

ほぼほぼ避けては通ることのできない

やっかいな奴です。

 

この記事は

 

WEBテストについて理解できる

だけでなく

 

自分がどんな対策を取ればいいのか

を理解して効率よく勉強できる

 

ようになることを目指した記事ですので、

是非、読んでいって下さい。

 

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冒頭でも触れましたが、

就活をする上で避けては通れない

鬼門の一つがWEBテストです。

 

テストを受験させられるタイミングは

企業によりますが、

ESと並行して最初に受けさせる企業が多いです。

 

つまり、、、

 

ESを突破しないことには、

面接までたどり着かないですし、

内定にも届きません。

 

それぐらい、やはりWEBテストは重要なんです。

 

ではWEBテスト対策はどうやったらいいの?

そんな疑問が出てくると思います。

 

勉強苦手だしなぁ。

数学から避けてきたしなぁ。

 

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こう思っている人多いんじゃないでしょうか?

 

そんな人でも安心。

正しいWEBテスト攻略の手順をお伝えします。

 

WEBテストの種類を理解する

②自分が受ける企業のテスト種類を把握する

②自分が受けるテストの参考書を買う

③ひたすら解く

 

これです。

 

まずWEBテストの種類ですが、

 

・SPI

・玉手箱

・TG-WEB

 

という3種類が主になっています。

特にSPIと玉手箱。

 

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この2つをしっかりと押さえておけば、

大半の企業はカバーできると思います。

 

次、受ける企業がどのWEBテスト

採用しているのか把握しましょう。

 

就活サイト(アプリ)「ワンキャリア」

なんかを使えば、分かると思います。

 

採用しているテストが分かったら

本屋やネットで参考書を買いましょう。

 

SPIのおすすめ参考書はこれです。

史上最強SPI&テストセンター超実践問題集

通称「青本」と呼ばれている、

表紙が青い王道のやつです。

 

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解説が詳しい!という訳ではありませんが、

問題数が多く、練習になるのでおすすめです。

 

レビューを見てみると、初心者には難しい

と言われていますが、

最初は誰だって分かりません。

何回も解くことで、理解できるようになります。

 

玉手箱のおすすめ参考書はこちらです。

【玉手箱・C-GAB編】これが本当のWebテストだ!(1)

これ一択と言っていいと思います。

 

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玉手箱の参考書にはSPIのような

問題数の多い参考書がないため、

解説と問題のバランスの良い

この参考書をおすすめします。

 

買った後は解くだけです。

 

・え?裏技とか期待していたのにないの?

・結局、勉強するんじゃん。

 

そう思いますよね。

 

でもそうするしかないんです。

なぜならテストセンターの存在があるから。

 

実は企業の採用テストには2種類あって、

 

①自宅等のパソコンで受ける「WEBテスト

②試験会場に行って、そこにある

パソコンで受ける「テストセンター」

 

この2種類があるんです。

 

テストセンターは簡単に言えば

塾の自習室のようなところで、

仕切りのある机にパソコンがあり、

そこで受験する感じです。

 

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SPIのテストセンターは

「SPIテストセンター」。

玉手箱のテストセンターは

「C-GAB」と言います。

 

内容は同じです。

 

正直な話①ならまだ、

友達に代わりに受けてもら、、、、

 

なんてこともできなくもないんです。

 

ただしテストセンターはそうはいきません。

持ち物検査など、不正対策がしっかりと

行われています

 

それに近年、多くの大企業では

WEBテストだけでなく、

テストセンター受験が選考フローの

どこかに入っています

 

どうせ不正できない環境で受験するなら、

最初っから勉強した方が

結局コスパ良くないですか?

 

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とは言っても難しいし、、、

 

大丈夫です。

ほぼ算数の知識で解答はできますし、

国語も難しくはありません。

 

英数国3教科偏差値29.8の私でも解けました笑

 

最初はほぼ全問解けませんでしたが、

解き方が分かれば本当に簡単です。

 

避けては通れない道です。

嫌かも知れませんが参考書を進めましょう。

 

そのためには今すぐに、

 

自分が受ける企業が

何のWEBテストを採用しているのか

 

を調べてみましょう。

まずはそこから始まります。

 

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WEBテストを攻略さえできれば、

次の面接にステップアップでき、

内定へとまた一歩近づけます!

 

次回はWEBテストのおすすめ勉強法について

お話ししたいと思います。

 

今回もありがとうございました。

 

すぐに実践できる!ESを読みやすくするコツとは?

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回はES(エントリーシート)の

重要性についてお話ししてきました。

 

今回は実際に、

 

ESでは何を書けばいいのか?

ESを書くときの注意点は?

こういった点について

お話ししていきたいと思います。

 

この記事を読んでいただければ

 

ESで押さえるべきポイント

 

を理解していただけるとともに、

 

興味を引きつけるESに仕上がる

読みやすいな!と思ってもらえる

 

などのES力を手に入れられると思います。

逆にこのブログを読み飛ばすと

 

読みにくい文章で、企業も読みたくない

他の就活生と差が縮まらない

 

なんていう状況になる可能性があります。

それを避けるためにも読んでいただいて

ES力を養いましょう。

 

ある企業の人事の意見

こういったものがあります。

 

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学歴や資格以外の人間性について、

「ESからでしか判断できない」

 

ESを見て、是非直接会って話を聞いてみたい!

と興味を持ってもらう必要があるのです。

 

これが人事部採用担当の本音なんです。

 

読みやすいES、興味を引くESを

書く意味はこういうところにあるんです。

 

ではESでは何を書けばいいのか。

 

これに関しては、残念ですが

企業による

としか言い様がありません。

 

企業によって質問内容が様々だからです。

 

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一例ではありますが、

よく聞く質問をいかに載せておきます。

 

・学生時代に力を入れたことは?

・弊社を志望する理由を教えて下さい。

・あなたの強み(弱み)はなんですか?

・弊社でやってみたいことはなんですか?

 

などなど。

こういうものこそネットで調べてみて下さい。

たくさん出てくると思います。

 

なので、就活を通じて

私が実感したESの注意点

 

と言うものを以下で話していきたいと思います。

 

①面白いエピソードがあれば絶対に入れる

 

ガクチカ(学生時代に注力したこと)には、

高校時代の話を入れても大丈夫。

 

③具体的な数字を入れて説明する

 

④■成績最下位から1年かけて1位まで■

のように、■や●などの記号を活用する。

 

⑤質問の回答を最優先で書く

 

こちらになります。

 

①ですが、これまで面白い経験を

してきたのでしたら、必ず入れて下さい。

 

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「特徴的なお話は必要ありません」

 

よくネットや本、就活イベントで

見たり聞いたりする言葉です。

 

が、大嘘です。

 

これがあるだけで、ESを読む企業側の

興味を少なからず引くことができます

 

実際私の同僚も

毎朝市場で魚を運ぶバイトをやっていて、

面接ではそれについて

ものすごく質問されたと言っていました。

 

魚を運ぶバイトってすごいですか?

すごくはないですよね笑

 

でもこれ一本で内定までいけちゃうんです。

 

個人的には輝かしいエピソード

よりも、個性的なエピソード

の方がウケはいいと思います。

 

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ですが、個性的なエピソードがない場合は

輝かしいエピソードでもいいでしょう。

とりあえず、何かある場合は入れて下さい。

 

そんなの持ってたら苦労しないよ、、、

 

ほとんどの方が

こう思われたのではないでしょうか?

 

もちろん持っているに越したことはないです。

私はそこにウソはつきません。

 

でも大丈夫です。

そういったエピソードがない人でも

興味を引く文章は書けます。

 

気になる方はお声かけ下さい。

ない人はない人なりの戦い方

があります。

 

③については

分析編でも少しお話ししました。

 

やはり客観的なデータ(数値)

があれば、それだけ信頼できる情報だと

人間は思います。

 

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それに、想像しやすいですしね。

 

④は実践している人が少ないので

おすすめです。

 

ESって、とにかく文字が多くなるので

必然的に読みにくくなってしまうんです。

 

中には改行ができない企業とかもあります。

 

そういう時に、この方法を使っていただけると

驚くほど見やすくなります。

 

誰でも簡単に他の就活生と

差をつけられるポイントです。

 

是非すぐにでも実施してみて下さい。

 

ここまでESで気をつけるべきポイント

についてお話ししてきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

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もちろん他にもありますが、

私が特に重要だなと思ったものを

ピックアップさせてもらいました。

 

まずは皆さん、

自分の過去を振り返り、

何か面白いエピソードがないか

探しましょう。

 

これらを実践するだけで

何も知らない就活生に一歩差をつけられます

 

この一歩ずつと言うのが大事なんです。

いきなり爆発的に差をつけるなんて事は無理です。

 

できることを積み重ねていくと

結果的に大きな差が生まれます。

 

その

大きな差を皆さんにも実感してもらいたい

と言う思いで、書かせてもらっています。

 

次回も一歩差をつけられるような情報を

お伝えできたらと思っていますので、

 

ぜひ見に来て下さい。

それでは今回もありがとうございました。

ESで重要なポイントとは?

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回までのブログでは、

第一関門、分析について

お話ししてきました。

 

今回からは次のステップに、

「ES(エントリーシート)」

について焦点を当てて

お伝えしていこうと思っています。

 

多くの学生がESの本質を理解しないまま

ESに取りかかります。

 

なので、

この記事を読んでいただいた皆さんには

 

ESで押さえるべき要点

採用担当者の目に止まるES

 

を理解できるようになる。

こんなメリットをお伝えできたらと思います。

 

まず皆さん、

ESの存在について考えてみて下さい。

 

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どうでしょうか?

いろいろと思い浮かんできますか?

私が思うESの役割ですが、

大きく分けてこの2つだと思います。

 

足切り

・次の選考での情報

 

特に足切りであることに

注目していただきたいです。

 

多くの企業では、

 

①ES

webテスト(SPIや玉手箱など)

③面接

④内定

 

という流れで選考が進みます。

 

つまり、

ESを突破しないことには

次の選考に進むことができない

んです。

 

よく考えると当たり前のことですが、

それだけ重要な立ち位置にいるのが

このESという関門なんです。

 

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ESの重要性が分かってきましたか?

 

では一体、どのような順序で

ESを書いていけばいいのか、

そこについてお話しします。

 

①自分で1回書いてみる

 

②書籍やネットを参考に、

定石とどこがズレているのか理解する

 

③正しい書き方を学ぶ

 

④実際に①を修正する

    or 新しく書き直してみる

 

⑤自分以外の誰かに見てもらう

 

1回自分で書いてみるというのが

ポイントです。

 

自分の書いたESと、正しいESの

違い=ズレを認識しておきましょう。

 

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最初から本やネットを参考にした方が

時短で効率よくない?

 

そうです。それはきっとそうなんです。

 

ですが、

自分で理解しながら進める

これが大事なんです。

 

その一時は、

本やネットを見ながら進めた方が

早いかも知れません。

 

しかし今後何社もESを書く、

面接にまで進む、そういった時に

自分の事を理解していると、

結局早く進みます。

 

目先の時短か、

長い目で見たときの時短か

 

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そういう話をしているんです。

なので少しめんどくさいかも知れませんが、

1回自分で書いてみましょう。

 

あと非常に重要なのが

⑤自分以外の誰かに見てもらう

 

これです。

最重要と言ってもいいかもしれません。

 

このステップをやらないと

 

独りよがりの文章になってしまう

       ↓

採用担当者に理解してもらえない

       ↓

      不採用

 

という悲劇のルートに突入です。

 

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恥ずかしいのは分かります。

自分もすごく抵抗がありました。

 

でも落ちるよりはマシじゃないですか?

 

落ちる方がマシだ!と言う方は

別に飛ばしていただいても構いませんが、

 

おそらく、そう思う方は

このブログを見に来ていないと思います。

 

どうしても志望企業に内定したい!

そう強く思っている方が

来て下さっていると思うので、

 

恥ずかしくても、

自分以外に見せてみましょう。

 

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以上がESの書き方の流れでした。

いかがでしたでしょうか?

 

まずは皆さん今すぐ、

自分の志望企業のESを書いてみましょう。

もちろん提出する必要なんて有りません。

気軽に取り組んでみて下さい。

 

ESはここからです。

 

ESが上手にかけるようになる

ことを想像してみて下さい。

 

多くの学生がこのESという壁を越えられず

落ちていく中、次のステップに進んでいけます。

 

その先には採用というゴールが近づきます。

 

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このESをマスターして、

内定獲得に一歩近づきましょう。

 

そうはいっても具体的に

何を書けばいいの?

書くときのポイントは?

疑問に思いますよね。

 

次回はそのお話をできたら

と思っていますので、

詳しく知りたい!と言う方は

ぜひ来てみて下さい。

 

それでは今回もありがとうございました。

おすすめの新聞は○○新聞!

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

今回は箸休め的なお話、

就活に使える新聞は?

というテーマでお話ししていきたいと思います。

 

箸休めとは言っても皆さんに

有益な情報はしっかりとお伝えします。

 

この記事を読んでいただければ

就活で役に立つ新聞を知ることができて

効率よく情報収集することができます。

 

是非最後まで読んでいって下さい。

 

さて、オールドメディアやオワコン

と言われる新聞ですが、

 

総務省が実施した

信頼できるメディアランキング

新聞は1位を獲得しています。

 

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完全に下火気味な業界ではありますが、

それでも、まだまだ多くの人たちから

信頼ある情報として捉えられています。

 

新聞と言えば

読売・朝日・毎日・産経・日経

という5大新聞がありますが、

いったいどれを読めばいいのでしょうか?

 

結論を言います。

 

どれでもいいです。

ただし日経は特殊な新聞なので

あまりおすすめはしない。

 

これにつきます。

 

おいおい、それじゃあここに来た意味ないじゃん。

 

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と思われる方もいると思いますので、

最後に私は、これを読んでいたという実体験をお伝えしますので

参考までに見て下さい。

 

ではどの新聞を読むかを

決める方法をお伝えします。

 

①大学の図書館に行く

②新聞コーナーに行く

③5大新聞に目を通してみる

④レイアウトや口調が自分に合う新聞を読む

 

この流れになります。

 

大学の図書館に行けば無料で

おそらく全国の新聞を読むことができます。

 

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近所の図書館でも読むことができるはずなので、

もし大学の図書館に新聞がない人は

図書館に行ってみて下さい。

 

ここで初日だけは時間を取って

新聞に目を通してみて下さい。

 

慣れない活字で疲れると思いますので、

適宜休憩を挟みながら読んでみましょう。

 

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書いてある内容自体は

そこまで大きな違いはありません

 

ただしレイアウトだったり、

主張には少なからず違いはあります。

そういう点をポイントに

自分に合う新聞を見つけてみて下さい。

 

一応ですが

産経・読売・日経=保守派

朝日・毎日=リベラル派

と言われています。

 

保守派というのは現日本政権の

考え方に近い派閥。

 

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一方でリベラル派とは

現日本政権に反対の立場を明らかにする派閥です。

 

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字面だけ見るとリベラル派は

やばそうな感じがしますが、

やばい組織でも何でもありません笑

 

なので結局はどれを選んでも大丈夫です。

 

では皆さんお待ちかね、

私が何を読んでいたかお話しします。

 

メイン:読売新聞

サブ :朝日新聞&地方紙

適宜 :日本経済新聞

 

この組み合わせで読んでいました。

 

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いや、多すぎ!!

 

そう思った方多いんじゃないでしょうか?

 

詳しくは前回お話ししましたが、

全部読んでいるわけではありませんので

大丈夫です笑

 

ではなぜこの組み合わせなのか説明します。

 

メインに読売新聞を選んだ理由ですが、

・最大規模の大衆向け全国紙

・就活ONという就活特集が毎週ある

これです。

 

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発行部数は全国1位で、大衆向けとしているため

新聞になじみのない人でも読みやすく、

わかりやすいと個人的には感じました。

 

また就活特集があった点も大きかったです。

週1回ですが、考えを広げるきっかけになりました。

 

サブに朝日新聞を選んだ理由は、

読売新聞の考えと違う視点を養うためです。

 

偏った情報ほど

恐ろしいものはありません

 

違う角度から情報を判断するために

サブとして使っていました。

 

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地方紙というのは5大新聞のような

全国にある新聞ではなく、

その地域だけで売っている

ローカルな新聞です。

 

鹿児島県の南日本新聞

京都の京都新聞などです。

 

他にも北海道の北海道新聞

東海地方の中日新聞

中国地方の中国新聞なんかもあります。

(これらは正式にはブロック紙といいます)

 

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受ける企業がある地域の新聞や、

地元の新聞はサブとして見ていました。

 

そして受ける業界や企業に動きがあった場合、

日本経済新聞で確認していました。

ただし、、、

 

某新聞社に勤める知人も言っていたのですが、

「日経はむず過ぎる」

そうなんです。

日経は書いてある内容が難しいんです。

 

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経営者などをターゲット

につくっている新聞なので、

素人大学生が読むには

理解するのが難しいです。

 

また経済特化型の専門紙なので、

メインとして読むのは

控えた方がいいかもしれません。

 

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そんな理由で、

この組み合わせで読んでいました。

 

まずは今すぐに図書館に出かけましょう。

読み比べてみて、自分に合う

情報源となる新聞を見つけましょう。

 

これで新聞選びはマスターできたはずです。

 

次回からは次のステップ、

ES(エントリーシート)について

お話ししていきたいと思います。

 

それではありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

時代遅れ?新聞やテレビって就活で活用できるの?

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回までのブログでは

自己分析と業界・企業分析について

お話ししてきました。

 

そこで今回はテレビや新聞の活用法について

お話ししたいと思います。

 

この記事を読んでいただければ

社会情勢について詳しくなれる

こいつ一味違うな、と企業から思われる

ことができます。

 

実際に信頼できるメディアとして

1位に取り上げられているのは新聞です。

 

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あの池上彰さんも、

「新聞は世の中の動き全体を俯瞰できる。

一覧性において新聞に優るものはない」

というほどです。

 

①新聞の1面、経済面、社会面

に目を通す

 

②地元企業を受けるなら地域面、

海外志望の人は国際面にも目を通す

 

③さらに上を目指すなら政治面

に目を通す

 

〇〇面ってたくさん出てきたけど何?

と思ったあなた、大丈夫です。

ほぼ読んで字の如くです。

 

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まず①ですが、

1面とは新聞の一番最初のページ

ここを見れば、その日新聞社が

一番大事!と思ったニュースがわかります

 

経済面は経済について、

社会面は一番身近な社会的な問題について、

わかります。

 

地元の企業を受ける場合は

地域面にも目を通しましょう。

 

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地域面には、その地域に特化した

ニュースや話題が詰まっています

 

海外志望の人は国際面にも

目を通すと良いでしょう。

 

新聞社がその日重要だと判断した

海外の政治・経済・社会などが網羅されています。

特に志望エリアのニュースは目を通しましょう。

 

政治面は必須ではありませんが、

政府の政策と経済は大きく関係しています

 

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そういう意味では目を通しておくと、

自分の考えは広がるでしょう。

 

そうは言っても

活字は苦手なんだよな、、、

 

大半の皆さんはこう思いますよね?

でも気が付きましたか?

 

私、新聞を読んでとは

一言も言っていないんです。

 

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新聞に「目を通して」

と言っているんです。

 

新聞は最初から最後まで

しっかり読む必要は全くありません

 

見出しだけ目を通して、

気になったものがあれば読んでみる。

 

そうです。

気になった記事だけ読めば良いんです。

 

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皆さん、ここをよく勘違いするんですよね。

しっかり読もうとするから続かないんです。

 

新聞社の人に怒られるかもしれませんが、

適当に読めば良いんです。

読みたいところだけを。

 

テレビにこれといったステップはありませんが、

①ニュースを見る

②特番を見る

この2つでしょう。

 

①のニュースは何でも良いです。

 

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ただできればzipのようなポップなやつではなく、

しっかりしたニュース系をおすすめします。

 

テレビ東京WBSなんかは、

普通に面白くて私もみていました。

 

②の特番というのは、

志望企業についての特番があれば

見ておいた方がいいということです。

 

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企業のSNSをフォローしておくと

お知らせで、知らせてくれることがありますので

よかったら活用してみてください。

 

テレビで大事なことは、

 

ニュースを見る時間を

作る必要はない

 

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ということです。

 

朝のこの〇時〜〇時まではニュースを見る。

夜のこのニュース番組は毎日確認する。

 

そんなことする必要はありません。

ながらチェックでいいんです

 

いかがでしたか?

今回はオールドメディアといわれる

新聞とテレビの活用法について

お話ししました。

 

適当に読めばいいと言っておきながら、

個人的には新聞もテレビも

意外とおすすめなんです笑

 

少し古臭い感じはしますけどね笑

 

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次回は箸休め。

就活での情報収集では

どの新聞を読んだらいいんだ?

 

というテーマでお話ししたいと思います。

休憩がてら見に来てください。

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

ありがとうございました。

 

業界・企業分析は〇〇ベースで考えろ。

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回は業界・企業分析

についてお話ししてきました。

 

今回はその続き、

企業分析の発展編を

お話しできたらと思います。

 

このブログを読めば

志望企業が見つかりやすくなる

多角的な視点から分析を進めることができる

ことができるようになります。

 

読み飛ばすことも可能ですが、

深い分析方法を知る機会を自ら捨てること

につながってしまいます。

 

隙間時間でも構いませんので、

是非読んでいって下さい。

 

後に書いてありますが、

この記事では企業分析を○○ベース

で考えることの重要性について伝えています。

 

自分の気持ちや、

身の回りからの評価だけに縛られない

分析を用いることで

 

より正確な分析を行うことを

背景にあげています。

 

ではさっそく、

具体的なステップをお伝えします。

 

①ネットで企業HPを開きIR情報を調べる

②企業の株価や時価総額を調べる

マイナビリクナビなどを使い、

企業の説明会に参加する

④OB・OG訪問して、実際の雰囲気を確かめる

 

この流れで進めていきましょう。

 

まず手軽にできる①と②です。

 

皆さん、

IR情報という言葉を聞いたことありますか?

 

IR情報とは

「企業が投資家に対して発表する

経営状況や戦略情報」

のことです。

 

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一見、難しそうな言葉に思えますが

全くそんなことありません。

 

むしろ要点だけがまとめられて、

非常に簡素で分かりやすい情報

詰まっています。

 

IR情報を見て、

企業がどんな戦略を取っているのか、

どんな経営状況なのかを確認しましょう。

 

その次に企業の株価や時価総額

を見てみましょう。

 

これは上場している企業に限定されますが、

おすすめの分析方法です。

 

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株価って何?時価総額って何?

そういう方のために

超簡素に説明すると、

 

株価とは

投資家目線から企業の魅力度を表した価格

時価総額とは

投資家目線からの企業規模や価値を表した値段

です。

 

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企業にお金を貸してくれる

他人目線(投資家目線)からの評価を

確認できます。

 

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そして次に、

マイナビリクナビを使って

企業の説明会に参加しましょう。

 

インターンに参加できれば、

それに越したことはないですが

そんな簡単に受かりません

私も全落ちしてるので、、、笑

 

なので説明会で十分です。

説明会程度では、採用担当者にも

そこまで評価はされていないと思うので

気軽に参加してみてください。

 

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何となく志望企業が決まってきた人は

OB・OG訪問をしてみても良いかもしれません。

 

けど、これには注意が必要です。

そこについてはまた後日お話しする予定です。

 

他にも業界でのシェア率を調べてみたり、

売上規模を調べてみたりするのも

おすすめです。

 

ここで大事なことを一つ言います。

 

業界・企業分析は数字に着目すべし

 

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業界・企業分析は

「数字ベース」で考えろ。

 

これが答えです。

 

ここまでの方法でも様々な数字が出てきます。

数学が苦手な私でも分かる数字です笑

 

客観的なデータを元に、

そこに自身の感情や直感も交えて

分析していきましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

この方法であなたも

業界・企業分析はOKです。

 

早速行動に移しましょう。

まずは何でしたか?

 

そうです。

ネットでIR情報を見る

でしたね。

 

この分析を通じて、

いきたい企業を見つけましょう。

 

業界を絞る必要はありません。

私も絞っていなかったので。

 

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次回は新聞やテレビでの研究方法

について、お話しする予定です。

 

ぜひ見に来て下さい。

 

それでは、今回もありがとうございました。

業界分析には○○が最も有効??

皆さんこんにちは。

就活コンサルタントのちゃろです。

 

前回は弱み強みに変えて活かす方法

についてお話ししました。

 

今回からは分析のPart2、

業界・企業研究についてお話ししていきたいと思います。

 

まず初めに、

業界・企業分析を行う意味合いについてお話しします。

 

なぜ業界・企業分析が必要かと言いますと

・働く上でのミスマッチをなくす

・自分が受かりやすそうな企業を模索する

なんかが挙げられます。

 

逆にここをサボってしまうと

 

・就職できたはいいけど思っていた環境とは真逆

・受かりやすい企業を見逃し、

受かりにくい企業だけに勝負をかけてしまう

 

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こんなことになってしまう恐れがあります。

そのためにも、業界・企業分析は

しっかりとやっておきましょう。

 

また、自己分析の際にもお話ししましたが、

就活での先輩たちを対象にしたアンケートで

 

「業界(企業)研究をもっとやるべきだった」

という後悔の念が、いつも上位にあります。

 

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あとで後悔するぐらいなら、少しだけ時間を使ってでも

今やっちゃいましょう。

 

では次に、具体的なステップをお伝えします。

 

①業界地図を買う

②気になる業界に付箋を貼る

③付箋を貼った業界のページを読み、

業界の概要を理解する

④その業界の中で、気になる企業を見つけメモする

⑤気になる企業を並べ、入社したい順にリストアップする

⑥リストアップした企業をさらにTier1~4に分ける

⑦Tier1の企業について調べる

 

少し長いステップにはなりますが、

このやり方を私はおすすめします。

 

まず業界地図を買って下さい。

本屋とかでよく見かける、黄色のちょっと大きい本です。

 

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この本はとにかくわかりやすいです。

いろんな業界について理解できるので

志望業界が決まっていない人

ほど強くおすすめしています。

 

あ、この出版社のまわし者じゃないですよ笑

 

他にもこの本の良さは、

「この企業って、こんな事業もやっていたのか」

「え、この企業と、あの企業ってこんな関係だったの」

など、新たな発見につなげやすいことです。

 

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逆にデメリットもあります。それは、

詳細な部分にまでは手が届いていないこと

各業界の中~大手しか載っていないこと

です。

 

ただしこれらは次以降のステップで補っていくので、

心配しなくて大丈夫です。

 

読み物としても普通に面白いですし、

メルカリなんかだと安く買えると思いますので、

とりあえず購入して下さい。

 

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あとはステップ通りに進めるだけなんです。

 

自分の学歴だと無理だよな、、、

英語使えないと無理か、、、

 

いろいろと悲観的な事が浮かんでくるでしょうが、

そんなこと関係なしに、一旦就職したいと思う

業界や企業を見つけて下さい

 

受かりやすい、受かりにくいを考えるのは

その後のステップです。

 

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そもそも調べていく段階で

新たに興味が湧く企業であったり、

逆になんか違ったなと

消去できる企業も出てくるはずです。

 

そうした方法でステップを進めて見て下さい。

いいですか?

 

まずは今すぐ業界地図を買いに行きましょう。

近くの本屋に行ってもいいですし、

ネットでポチってもいいです。

 

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これで業界・企業研究の一歩を

あなたも踏み出しました。

 

ん、ちょっと待ってくれ。

⑦の「Tier1の企業について調べる」って

ざっくりしすぎて、分からないんだけど。

 

そう思ったあなたは鋭いです。

⑦については次の回で、より詳しく

お話ししていこうと思っていますので

ご安心下さい。

 

それでは今回はここまでです。

ありがとうございました。