その弱み、強みに変えられますよ
皆さんこんにちは。
就活コンサルタントのちゃろです。
前回、ビッグファイブの
重要性について話しました。
ビッグファイブの強みを売り込んで
採用担当者から良い印象を獲得しようと
お話ししました。
でもそんな強みは持っていない、、
弱みならたくさんあるのに、、
大丈夫です。
今回は自己分析を通じて出た自分の弱み。
これを強みに変えて活かす方法を
お話ししていこうと思います。
このブログを読んでいただければ、
・弱みを強みに変えて
自分のアピールポイント増強
につなげることができるように。
逆に見逃してしまうと
・弱みのまま就活に挑み、
潜在能力を活かし切れない
なんていう事態になってしまうかも、、、
そんな事態避けたいですよね?
少しでもお力になれるように書いていますので、
よかったら参考に見ていって下さい。
そもそもなぜ弱みを強みに変える必要があるのか?
それは強みが見つからず、
弱みばかりが思い浮かんでしまうからです。
何言ってんの?当たり前じゃん。
そう思いましたよね?
そうなんです。当たり前なんです。
でもこの当たり前が、就活での大きな壁なんです。
日本人の品格や美徳管について
調査した研究があります。
その研究でトップだったカテゴリは、、
「謙虚さ」。
日本人は自分のすごいところや、
知ってほしいことを伝えるのが苦手なんです。
逆に自分を下に見立てて、相手を褒める方が
気質的にむいているんです。
だから、あなたが自己分析をした結果
弱みばかりが浮かんできても大丈夫なんです。
だったらそれを逆に利用してやろう
それこそが今回のテーマなんです。
ではどんな手順で弱みを活かすか、
実際の方法についてお伝えしていきます。
①自分の弱みをメモする
②ネットで「弱み 言い換え」と検索する
③メモに書いた弱みの横に、言い換えたときの強みを書く
④どの弱み(言い換えた強み)がビッグファイブに近いか確認する
結構シンプルなやり方ですが、
これ以上の方法はないと思います。
これは書籍よりもネットで調べた方がいいです。
なぜなら言い換え語句が圧倒的に多く載っているからです。
書籍によっては言い換えが載っていないものも多くあります。
また、これ以上の方法はないと言いましたが、
+αとして挙げるとすれば
国語が強い(=語彙力が高い)知り合いに
相談するという特殊なワザもあります。
メリットとしては
ネットには載っていない表現で自分と同じような
状況の就活性と言葉の表現で差をつけられる
でしょうか。
一方デメリットとしては
そもそも語彙力のある知り合いがいないと話にならない
ことです。
なのでここは裏ワザ程度に、
そこまで気にしなくて言いポイントだと思って下さい。
それでも、
「知り合いなんかいないけど、知りたい、、、」
と思う方がいたら連絡して下さい。
お力になれるよう私が頑張ります。
今回の本題についてお話は以上になります。
今回は割と当たり前ベースのことを
お話しさせていただきました。
すでにそんなこと知っている、、
と思われた方もいたと思いますが、
重要な事だからこそ、
あたりまえでもお話ししました。
「あたりまえ」を「あたりまえ」に
できない人は思っている以上にいます。
ではさっそくペンとメモを準備して下さい。
今すぐステップ①「自分の弱みをメモする」
に取り組みましょう。
あなたの弱みを活かして、
あなた自身を強化していってください。
次からはいよいよ第2の分析、
「業界・企業分析」についての
お話をできたらなと思っています。
ぜひまた見に来て下さい。
それではありがとうございました。
企業ウケのよい強みは○○だった??
皆さんこんにちは。
就活コンサルタントのちゃろです。
前回は正しい自己分析のやり方などを紹介しました。
今回は企業ウケの良い強み
なんかを紹介していけたらと思います。
この記事を最後まで読めば
・企業から好印象をもたれる方法を理解
・他の就活生に一歩差をつけられる
こと間違いなしです。
では、企業にとってウケの良い
強みをさっそくご紹介します。
①外向性
=誰かといるのを好み、積極性のある
②協調性
=他人への配慮や思いやりがある
③開放性
=知的好奇心が強く、新しいものを受け入れる
④誠実性
=責任感を持ち、自身をコントロール
⑤神経症的傾向
=ネガティブなことに対する耐性の強さ
の5つです。
なぜこの5つは企業ウケがいいの??
きっと、そう疑問に思いますよね。
この5つは
ビッグファイブと呼ばれる
人間の性格の属性です。
ビッグファイブは
ルイス・R・ゴールドバーグが提唱した学説なんですけど、
今回そこはどうでもいいです。
重要なのは
選考段階の心理テストには様々な種類がありますが実はこの
「ビッグファイブ」による評価を
特に重視して採用している
と言われていることです。
ビッグファイブを高めると、
内定へ近づく気がしてきませんか?
ビッグファイブの存在を知っていただいた皆さんですが、
次のステップとしては、
①ビッグファイブそれぞれの意味を理解する
②自己分析で出した強みの中で、
ビッグファイブに当てはまるものがあるか確かめる
③新たにビッグファイブに当てはまる経験がないか再確認する
このステップで動き出しましょう。
①はこのブログの頭でほんの少し説明しました。
元々分かっとる!と言う方は②から進めましょう。
・もう少し詳しく知りたいな、、、
・具体的にビッグファイブが高い人、低い人
ってどんなひとか例を知りたい、、、
そう思ったあなたは①からやりましょう。
本質を分からないまま先に進んでしまうと
間違った理解をしてしまい
逆に採用担当者から
悪い印象を抱かれてしまうことに
つながってしまうかもしれません。
ネットで検索してもいいです。
本で調べてもいいです。
分からないということをなくしましょう。
②は今後のあなたの
主力となる武器を見つけ出します。
そして③では、あなたの武器を助ける
サポートアイテムを発掘します。
そういった目的意識を持って取り組んでみて下さい。
ここで最後まで読んで下さった皆さんに
1つ伝えたいことがあります。
それは、、
ビッグファイブ全ての項目で
高評価を得る必要はない!
ということです。
あれだけビッグファイブの重要性について
話しておいてなんだよ!
と思われるかも知れませんが、
人間得意不得意はあります。
以前もお話ししましたが、
企業にも雰囲気=色があります。
その雰囲気に寄せることができれば、
どれか1つの要素でも十分勝負できます。
ビッグファイブについて
興味が出てきませんか?
すこしでもやる気になったなら
すぐに行動しましょう。
次回は弱みの活かし方について
お話しできたらなと考えています。
それでは今回もありがとうございました。
ちょっと待った!正しい自己分析、教えますよ。
皆さんこんにちは!
就活コンサルタントのちゃろです!
前回は分析の重要性を伝え、
そのためには、
①自己分析
②業界(企業)分析
という流れで取り組むのがベスト
だとお伝えしました。
今回は最初のステップ、
自己分析について
なぜ重要なのか、
どんな順番で何をやればいいのか
についてお話しできたらと思います。
ではさっそくですが皆さん、
自己分析の重要性って何だと思いますか?
私は大きく分けると3つあると思います。
・自分の強みと弱みを見つける
・受かりやすい企業を見極めるため
・自分の価値判断を理解するため
では1つずつ見ていきましょう。
①自分の強みと弱みを見つける
これは簡単です。
ES(エントリーシート)や、面接で
自分の武器のすごさを相手に見せるためです。
けどよく皆さん言うんです。
「私には強みなんてない、、、」って。
その逆で弱みはどんどん出てくる。
皆さん、悲観的になりすぎです。
どんな方にも強みの1つや2つはあるはずです。
とは言っても、ほんとにないんだ、、、
っと思うあなた、
だったら弱みを強みに
言い換えてしまえばいいじゃないですか?
例えば、
陰キャで友達も少ない→人と深い信頼関係を築ける
とか。
これ、私の例なんですけど笑
こんな風に工夫次第でどうにでもなります。
他にどんな言い換えができるのか
気になる方は気軽にお声かけ下さい。
次に
②受かりやすい企業を見極めるため
企業に雰囲気というものがあります。
体育会系のような
対人スキルが重視される企業、
ミスなく緻密な作業を
続けることが重視される企業など、
少なからず
自分の受かりやすい・受かりにくい企業
はあります。
受かりにくい企業でいくら必死に戦っても
勝ち目は薄いかも知れません。
さっき考えた強みや弱みと併用して、
こちらについても考える必要があります。
最後に
③自分の価値判断を理解するため
いくら自分を受け入れてくれる企業でも
自分の嫌いな仕事は
できれば避けたいですよね?
私は人と話すことが苦手、
なのにあの企業なら営業部門に配属だ、、、
数学と絶縁していた私なのに、
あの企業なら、
経理部で数字と向き合い続けなきゃいけない、、、
など、いくら入社しやすい企業でも
こんな結末にはなりたくないはずです。
そのためしっかりと
自分がこの企業なら入社してもいいな!
と納得できる価値判断力を養ってもらいたいんです。
ここまで、なぜ自己分析に取り組むべきか
お伝えしてきました。
他にも、しっかりと自己分析に
取り組むべき理由は他にもあります。
就活を終えた先輩たちに取った
「就活で後悔していることは?」
というアンケートで
毎年上位に来てしまうんです。こいつが。
「もっとしっかり自己分析をしておけば良かった」
先輩たちもやらなきゃ!と分かっているのに
おろそかにしてしまい、後悔しています、、、
どうですか?
自己分析の重要性が伝わりましたか?
重要性は分かった。
けど結局何からやればいいの?
次はこうなりますよね。
私もそうだったので笑
と言うわけで、どんなステップで
自己分析を行うかお話ししていきます。
①自分のこれまでの人生を振り返る
注力してきたこと、苦手で避けてきたこと、
どんな人と仲が良かったか、何をしたら嬉しかったか、
など、簡単でいいのでメモしておきましょう。
じっくり考える必要はないです。
すぐに思い浮かぶ出来事が、
印象に強く残っている、あなたの象徴なんです。
②他人から自分について聞く
企業の採用担当は他人です。
あなたが自分のことをどう思っていても、
他人からの見え方にはズレがあります。
そのズレを最小限に抑えるため、
身近な友人や家族で構いませんので、
自分ってどんな人?と聞いてみましょう。
少し小っ恥ずかしいかも知れませんが、
そんなの我慢しましょう。
あなたが理想の大企業に入社するためです。
③ネット等での診断を活用する
「人」から分析した次は、
「データ」から分析を進めましょう。
ネットで
「ビッグファイブ性格診断」と検索したり、
書籍「さあ、才能に目覚めよう」などを使い
データから導く自分の属性を理解しましょう。
単純ですが、ここまでできたら
自己分析は大丈夫です。
その代わり、どれも本気で取り組んで下さい。
何事もそうですが、
せっかく時間やお金をかけるんです。
本気で取り組まずに成果が上げられなかったら
もったいないじゃないですか。
お金と時間を浪費するだけして、
夢の大企業からは遠ざかるだけです。
だからしっかりと、
やるべきことはやりましょう。
そろそろモチベーションが
上がってきたんじゃないですか?
そのモチベーションが高い間に、
今すぐできることを行いましょう。
自己分析のはじめのステップは何でしたか?
そうです。
自分のこれまでの人生を振り返るです。
とにかく行動に移してみましょう。
その積み重ねでしか、勝利はつかみ取れません。
次回は企業ウケの良い強みなんかを
お伝えできたらなと思っています。
また是非遊びに来て下さい。
それでは、ありがとうございました!
その分析、百回戦っても百回負けますよ?
皆さんこんにちは。
就活コンサルタントのちゃろです!
前回は就活に成功したときに手に入る夢と、
失敗した先に待っている悲しい現実、、、
についてお話してきました。
そこでまず手をつけなければいけないことが
分析というお話もしました。
ではなぜ分析が大事なのでしょうか?
今回はそこをテーマに
お話ししていきたいと思います。
というかさっそくですが話しちゃいます。
分析がなぜ大事なのかを。
それは、、、
最短効率でミスマッチを減らし、
受かる企業を探すため
なんです。
どういうこと?
と思うかも知れませんが
安心して下さい。
このブログを読んでもらえたら
理解できます。
話は少し変わりますが、
まずは皆さん、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「彼を知り己を知れば百戦して危うからず」
ほとんどの方は
聞いたことがないかもしれませんが、
これは、かの有名な「孫子の兵法」
に記された文の1つです。
孫子の兵法については割愛しますが、
古くは織田信長やナポレオン、近年であれば
マイクロソフト社の
ビル・ゲイツなどの愛読書です。
そうなんです。
世界で大成功を収めた偉人達にとっての
参考書なんです。
そんな古くからの参考書に書かれた意味は
「自分と相手のことを理解してから戦えば、
百回戦っても負けないだろう」
という意味です。
偉大な先人たちはこの教えを守り
大成功を収めてきました。
日本の実業家、
孫正義さんもこの重要性を説き、
ソフトバンクグループという
巨大な企業を作り上げ、
長者番付1位にまで上り詰めました。
逆の見方をすれば、
理解せずに戦えば
百回戦っても百回負ける
そんなことが起きてしまうかもしれません、、
偉人達の実例を挙げましたが、
自分と相手を知ることの大切さ、
分かっていただけましたか?
では実際にどんな手順で分析を行うのか。
①自己分析
②業界(企業)分析
というステップです。
とても簡単じゃないですか?
・自分が大切にしているポイント
・自分が勝負できるポイント
なんかを見つけた上で、
それを受け入れてくれる場所
を見つけに行くんです。
受け入れてくれるというか
自分を欲してくれているところに飛び込む
というのがベストかもしれません。
相手のことを先に理解してしまうと
後になって、そこが
自分を受け入れてくれる環境ではない
ことに気づいてしまうかも知れません。
そしてら、また振り出し。
非効率の極みです。
自分のことを先に知ることは、
行きたい業界が決まっていなくても
ミスマッチの可能性を少なくし、
大企業に入社できる可能性をあげるという
効率のいいやり方なんです。
最初に私、言いましたよね。
「最短効率でミスマッチを減らし、
受かる企業を探すため」だと。
こういう事だったんです。
どうですか?何となくでも
分析の重要性を分かっていただけましたか?
よし!さっそく分析を始めよう!
と思ったあなた、
今すぐ自己分析から初めて見ましょう!
やる気は上がった!
けど自己分析ってどうやるの?
何から始めたらいいの?
そんな気持ちをお持ちじゃないですか?
そんな方のために、
次の話で自己分析について、
もっと詳しく説明します。
こいつ、次はどんな話するんだろうな~
という感覚で大丈夫です。
また次のブログでお会いしましょう!
そこのズボラ大学生のあなた!真っ暗な人生をおくる気ですか?
皆さんはじめまして!
就活コンサルタントのちゃろです。
突然ですが皆さん、
行きたい企業が見つかっていますか?
私は大学3年生の終わり
(本当は4年生の始まり当たりまで、、笑)まで、
全く決まっていませんでした。
お金持ちになりたいから大企業に行きたいな。みんなからすごいって言われたいな。
そんな思いを持ちながらも、就活に対してやる気を見いだせていませんでした。
それもそのはず、
夏・秋・冬インターンに1つも受からなかったんです。
モチベーションを上げる以前の話です。就活に対して不安しかありませんでした。
参考書を買っても三日坊主に終わり、
どれだけ頑張っても自分より学歴も資格もすごい奴らは数え切れないほどいる、、、
そうずっと思っていました。
けど、ふと考えたんです。
このまま就活サボったらどうなるんだろうって、、、
・低年収で残業の多い社畜生活の始まり、、、
・やりたい内容を全くやらせてもらえない、、、
・ブラック企業で心と体が廃れていく、、、
・友人と比較して劣等感を覚える、、、
お先真っ暗な社会人生活が見えました。
これだけは避けなければ!そう強く思いました。
逆に就活に成功したらどんな社会人生活が待っているんだろうな。
明るい未来を想像してみました、、、
・年収1000万円超えで自分の好きなものを買うことができる!
・大企業に入社して、みんなから「すごい!」と賞賛される!
・自分のやりたい仕事で毎日楽しく仕事ができる!
・親にも安心してもらえ、親孝行できる!
・モテる!
こんなすばらしい社会人生活が待っていることに気がついたんです。
就活頑張ったらこれ、全部叶えることも夢じゃ有りませんよ??
今、たった数か月頑張るだけでこれが手に入るんですよ?
長い人生で見たら、高コスパにもほどがあるじゃないですか!
実際に大企業に就職しておくといいことはたくさんあります。
有価証券報告書によると
日本の企業上位100社の
平均年収は1135万円!
平均がですよ??
また、もし転職をする場合でも有利に働くこと間違いなしです!
実際に企業の人事で働いている人からは
・大企業の選考を通過した安心感・信頼感
・大企業での培ったスキルや実績を持っている
といった声もあるそうです!
わかってる、そんなことはわかってるよ!入れることなら入りたい、、
けど、そのために何をすればいいのか分からない、、、
何ができていないのかがわからないんだよ、、、
心のどこかでこう思っていませんか?
大丈夫です。私も全く同じ事を思っていました!笑
ではまず何をすればいいのでしょうか?
もったいぶらずに単刀直入に言います。
分析を通じて自分と相手を知る
ことに注力しましょう。
けど、そうは言っても何をすればいいかわからない、、、
そう思いますよね。私もそうだったので、すごく分かります。
だからそれを見つける手伝いをさせてくれませんか??
ひとつひとつ、一緒に考え行きましょう。
もし、あなたの心のどこかに
・何が何でも大企業に就職したい!
・あの業界で、あんな内容の仕事をしたい!
・年収の高いあの企業に行きたい!
・みんなから「すごい!」と褒められる、あの企業に行きたい!
・モテるあの企業に行きたい!
という感情があるなら、就活に本気で取り組みましょう!
この願いは叶えることができるんです!
目をつむって、就活で大成功した自分を想像してみて下さい、、、
どうですか?少しやる気が出てきませんか?
やる気が出てきたなら、今すぐ行動に移しましょう!!
就活の猛者達は今も理想のために行動しています。
私はやる気が上がったタイミングですぐに動き始めて、
・平均年収1500万円超えの企業
・ホワイト企業ランキングの上位に入る企業
・歴史のある一流企業
などの内定をいただいて、今現在働いています!
重複しますが、分析することから始めましょう。
分析を通じて相手を攻略する手立てを理解しましょう。
・そうは言ってもやり方が分からない、、、
・このやり方が正しいのか分からない、、
・その次は何をやればいいの、、
と立ち止まってしまったら、またここに来てみて下さい。
あなたの道標となる情報を発信しているかも知れません!
また次のお話でお会いしましょう!